持続可能な文化経済をつくる
「船の体育館」解体の反対から、先人が遺した文化資産を活用することを大切にし、香川の文化と経済を動かします。
船の体育館を守ること、継なぐことに約10年間活動を続けてきましたが、今回の香川県が解体へ向けての予算が組まれたことで、市民の声に県政や市政は耳を傾けてくれないことがみえてきました。この決定から、私たちは、市民や県民の声を行政に届ける地域政党「かがわ船の党」を作ることにしました。ワン・イシューではない領域がクロスする課題解決を目指し活動をスタートします。
私たちは、香川・高松を市民の声から変えていく、地域政党「かがわ船の党」です。文化や教育、福祉、スポーツ、産業を横断し、考えることで、みなさんの生活基盤を一緒につくる活動をします。地域の未来を将来世代に繋げていく役割を目指します。
「船の体育館」解体の反対から、先人が遺した文化資産を活用することを大切にし、香川の文化と経済を動かします。
市民の小さな声にも耳を傾け、社会の中で孤立している人たちや困っている人が生活しやすくなる香川・高松をつくります。
地域の伝統行事や祭事、生活、歴史、自然、
個人の興味など子どもたちが香川をもっと
好きになる自発型学習教育の提案をしま
す。
瀬戸内海の環境を守るためにクリーン活動を
推奨し、海や街を綺麗にする仕組みを考
え、海の道としての航路を大切にします。
さまざまなスポーツをする・みる・支えるの観点で、政策提案をします。特に無くなってしまったスケートボードパークの整備をし、香川から世界を目指す環境づくりをします。
1978年香川県高松市に生まれる。香川大学教育学部附属高松小学校、桜町中学校、香川中央高校と18歳まで高松で育ってきました。高松の先輩たちが通う大阪芸術大学に入学。建築学科卒業後、大阪市内の建築士事務所で働いた後、故郷の高松に戻り、日常に溶け込んだ名建築群の魅力に気付かされる。地元建設会社を経て、2008年、一級建築士事務所を設立。地域に根ざした設計事務所として、設計だけでなく、さまざまな活動に参加している。男木島で古民家を買い、移住者支援も積極的に行っている。2014年、丹下健三設計による香川県立体育館の保存会を立ち上げる。約10年間、市民のみなさんと動いてきた
が、香川県から解体への方針が発表されたことを機に、県政に市民の声が届きにくい状況を変えるべく、地域政党『かがわ船の党』を立ち上げる。文化や地域や福祉などの領域を横断し、市民が主人公になる街を目指したい。
1972年香川県高松市に生まれる。高松に育ち、高松の街に育ててもらいました。香川県立高松工芸高校卒業後、世界中を旅し、1995年、瓦町にて古着屋『フラワー』を開業。そのあと、スケートボードショップ『サンフラワー』も開業する。2001年に拠点を北浜alleyに移し『BOOK MARUTE』と『MARUTEGALLERY』を開業。小商いをしながら、瀬戸内国際芸術祭にてアートブックフェアを企画・運営をし、定期的に一箱古本市や蚤の市、丸亀町グリーンマーケットを主催する。香川里海ガイド・海ゴミリーダーも務める。地域の文化に関わる活動を通じ、市民の声が届かない行政に疑問を持ち、地域政党『かがわ船の党』を立ち上げる。一児の父でもあり、子どもたちが楽しく暮らしたくなる街をつくっていきたい。